画像・映像コンテンツ演習などの演習科目やプロジェクト科目を多様に提供します。教授陣が連携するチーム教育のもとで、近未来の情報社会の全方位視点を備えたソフトウェア技術者の素地を固めます。
コンピューティング分野における世界最大の学会ACMが策定したコンピューティング知識体系へ対応付けつつ、現役の研究者による独自の視点を加えた研究体験を通じて、専門知識を新しい価値の創造と社会実装へと応用できる新世代を育成します。
フレッシュマンセミナーとして、チームに分かれて、リスク管理、ゲームAI、情報セキュリティー等のテーマにて課題解決、グループワーク、フィールドワーク等を行います。
入学者がゼロ知識であることを前提として、Cプログラミングと関連演習を初級から上級まで段階的に進めます。国家試験「情報処理技術者試験」午後相当の試験対策にもなります。
立体視用バーチャルシティやドローン自律航行などをテーマにチームでプロジェクト開発し、現役技術者を招いて発表します。経産省「社会人基礎力を育成する授業30選」にも選定されています。
大学での学びの総括として、4年次には希望する研究室にて直接指導のもと研究を進め、卒業論文にまとめます。調査、討論、発表等を通じて、情報分野での自己成長を図ります。
現実の社会に現れる様々な問題を、グラフ理論、最適化、機械学習、オペレーションズ・リサーチなどの手法を用いて解決することを目指しています。特に、鉄道やバスの時刻表設計や災害時の避難計画など、人の移動に関わる問題に焦点を当て、人の流れを最適化する研究を行っています。問題の数理的な構造を的確に捉えたモデリングと、効率的なアルゴリズムの設計を重視し、理論と実用の両面からアプローチしています。周囲の研究室の学生もよく遊びに来る賑やかな研究室です。
日本電気株式会社
TIS株式会社
KDDI株式会社
株式会社コーエーテクモホールディングス
株式会社日立システムズ
株式会社日本総合研究所
株式会社NTTデータグループ
日本アイ・ビー・エム株式会社
BIPROGY株式会社(※旧 日本ユニシス)
アクセンチュア株式会社